こんにちは、お元気ですか?
最近見つけた言葉。「心の余白」
よく日本画の余白は、見る人の為の隙間であって、そのお陰で見ている側に余裕が生まれ、さらに想像を膨らます事が出来るといいます。
ものを作るのも同じですよね?
工場で正確に作ったもの方が本当は美しいはずなのに、なぜか人の手がたくさん入ったものの方に魅かれる事があります。
熟練の技だから。手間暇が掛かっているから。
ここにきっと「余白」があるからだと思うのです。
「心の余白」を残した生き方、暮らし方。とっても心に響きます。どうすればいいのかはわかりませんが、きっと見つかるはず。
実は気がついていないだけで、身近にあるのものなのかも知れませんけど。
こうだかずひろ